ADHD備忘録

生きるのって、むつかしい

ADHD、始めました

冷やし中華は期間限定ですが、ADHDは年中無休です。すごくないか?

 

特に何も凄くはないです。

 

こんにちは、或いは、こんばんは。

SPY×FAMILYはアーニャ推しです。

 

私はこの世に生まれてから17年目辺りでADHD(注意欠陥・多動症)自認させて頂いた者です。半信半疑で精神科で診断したらかなりの高得点を叩き出し、恥(赤点)の多い生涯を送って来た者としては誇らしいばかりです。

 

まずですね、ADHDには2種類ありまして、うっかりミスや忘れっぽいのが注意欠陥、じっと出来なかったり落ち着きがないのが多動性、とこの2つなんですが、私めはこの両方とも高得点を取っているため、読者の皆様にはご安心してこのブログをお読み頂ければ幸いでございます。

 

私自身は普段Twitter(現X)で140文字ギリギリの戦いを毎日のようにしているぐらいで、人様が読めるちゃんとした文章などは書いたことがなく、読みづらい点も多々あるかと思いますが、どうか読者皆様の寛大なお心で、お許し下さいますと大変嬉しく思います。

さて、下手な敬語はこのぐらいにしておきます。あまりの下手さに社会経験の無さが垣間見えて虚しくなってきたので

 

「このブログ、結局どういうブログなんだよ!」と、これを読んでいる皆様も思っていますよね。

自己紹介ばかり長々と書いてしまいすみません。

 

このブログを作ったきっかけですが「抗ADHD薬を飲まずとも、改善出来る術は無いのか?」と考えたのが始まりです。

これについては「予防と対策をひたすら練る」という結論に至りました。

ですが私ADHDは忘れっぽい性質です。3秒もあれば別の事を考えてしまい、ついさっきまで考えてた事をすっぽりと忘れるニワトリ頭なのです。そのニワトリが対策を考えたところで3秒で忘れるに決まっています。🐔

 

じゃあ「忘れないように書いたらいいじゃないか」 皆さんも今、思いましたよね?

 

そう、人は繰り返し思い出す事により例えADHDであっても忘れられないようになるのです。初恋が忘れられないのと同じように。ちなみに私の初恋は5歳でした。

 

このブログは、ADHDが自分の失敗を元に今後の対策を練るために書く備忘録です。